クリニックを開業するとどんなめりっとがあるか

開業するとどんなメリットがあるのでしょう。やはり一番のメリットとして挙げられるのは給料面での効果です。勤務医として働いてきた時よりも給料面でも1.7倍ほどになると言われています。クリニックを開業することにより、自分で決めて時間で診療を行うことが出来、自由な時間も持てます。また医局の人と煩わしい人間関係から逃れられるかもしれません。生まれ育った地元の地域に根差し、地域の皆様に貢献も出来ることになります。もともと、親が開業している場合ですと、そのまま継ぐことも出来ます。しかし、良いことばかりではありません。自分が病気になってしまった時にも変わりはいません。今まで以上に体調管理に責任を持たなくてはいけません。また従業員を雇うことになるので労務管理もしなくてはいけません。経営者として負担金が発生することも念頭に置いておかなくてはなりません。しかし、リスクは多少なりともあったとしても金銭面でのリターンは非常に大きいです。

クリニックを開業するまでの流れ

クリニックを開業する上で重要なポイントの1つが立地です。住宅地からの距離はもちろん、遠くから視認しやすいかも重要です。場所が決まったら資金調達を行います。銀行に借り入れるにあたってはどんな医師がいるかも大きな影響を持ちます。実績のある医師がいればその分借り入れしやすくなります。資金調達に目処が立ったら医療機器を選びます。技術がどんどん進んでいる昨今では、医療機器は医師の腕と並ぶほど重要となっています。その後は内装を決めます。医療施設なので特別に変わった内装にする必要はありませんが、医師が集中しやすく、患者さんがリラックス出来るような内装が理想的です。内装が決まればいよいよ手続きを行います。クリニックを開業するには行政の認可が必要です。消防署に事前相談をしておくことでスムーズな手続きが可能となります。

クリニックを開業する際に考えておくと良いこと

クリニックを開業するということは、多くの医師にとって夢の一つであると言えるでしょう。また、それまで病院に勤めたり、実家の医院で働いてきた人が自分のポリシーを完全に活かせる場所で働くということは、本人にとって嬉しいと同時に責任の重さを感じることでもあるはずです。この場合、特に注意していたいのは、そのクリニックではどんな患者さんが中心になるのかということです。子どもの患者さんがたくさん来るようなら、キッズコーナーを設けたり絵本を置いたりするなどの他、子どもが怖がらないような接し方や痛みが少ない機器の使用なども考えてみるべきでしょう。また、高齢者が中心の場合にはバリアフリーを設けたり、話し方に気を配ったりすることが必要でしょう。でも、どんなものになるにせよ開業の際に一番大切なのは、患者さんの健康を回復させたり、維持することが一番の目標だという原点を再認識することです。そしてこのことを確認し、自分がその目標に向かって歩き出したことを考えれば、大変ではあっても誇りと責任を持ってクリニックのために働けるはずです。

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